2012-03-01から1ヶ月間の記事一覧

証拠品の吸い殻紛失した警部、道で拾って捏造

大阪府警福島署の刑事課長だった男性警部(55)が昨年、強盗強姦(ごうかん)事件の証拠品として保管中のたばこの吸い殻がなくなっていることを知り、代わりに事件とは無関係の吸い殻を証拠品として捏造(ねつぞう)していたことがわかった。 府警の聴取に対し…

交通切符捏造の警官、自ら飲酒し検知数値操作か

読売新聞 3月7日(水)7時45分配信 大阪府警泉南署で飲酒運転の取り締まり時、捏造(ねつぞう)したアルコール検出数値で交通切符などが作成された事件で、府警は6日午後、同署交通課警部補・山下清人容疑者(57)を証拠隠滅、虚偽有印公文書作成・同行使の疑…

大阪維新の会:「八策」船中模索 資産課税強化←「富裕層逃げる」反発 普天間移設…方向性決まらず

大阪維新の会が次期衆院選に向けて示した政権公約「船中八策」の原案に対し、内外から批判や疑問の声が上がり、取りまとめに頭を悩ませている。特に揺れているのは、資産課税の強化と米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題だ。所属議員は開会中の議…

ゴミ箱までチェック 「現地に行けば必ず問題見つけた」徹底的な調査チームに橋下市長も脱帽

2012.3.2 12:31 (1/2ページ)[west政治] 「現地に行けば、必ず問題が見つかった」。大阪市職員の不適切な組合活動や服務規律などについて実態を調べ、問題点を中間報告にまとめた市特別顧問の野村修也弁護士は、1日開いた記者会見で調査の過程を振り…

“職員リスト偽造”刑事告訴へ

大阪ダブル選挙の際に選挙活動に使われた可能性もあると指摘された大阪市交通局の職員リストについて、交通局の労働組合では、調査の結果、リストは組合が作成したように装って何者かが偽造した疑いが強いとして、近く、文書偽造などの疑いで大阪地方検察庁…